とある科学の超電磁砲 23話 「いま、あなたの目には何が見えていますか？」

予想通りの悪役とはいえ熱い展開でしたね。
婚后さん・・・。

子供たちがMARに保護され木山が悪者ということで一件落着に見えましたが、どこか迷ったような様子の美琴。
黒子が「正しい判断だった。」と言ってくれましたが、誰かにそう言ってもらえるだけで心が軽くなりますね。
最後は一人で危ない所に行った美琴を心配するいつもの黒子に(ﾉ∀`)
良いパートナーです。

初春は無事に友達に会えた衿衣に会いに行こうとしますが、どこか寂しげな表情。
衿衣が自分から離れて行くんじゃないかと思ってるんでしょうか。

初春は先に木山のところへ行って話をしますが自分の中でも整理がついておらず何を言ってるのかわからんｗ



凹む木山を見て泣きそうになりますが・・・。
そこは踏ん張ってデータだけでもMARに持って行って役立てようと切り替える。

二人でテレスティーナのところへ行くと子供たちは別の場所に移動して衿衣も一緒だと言う。
場所は言えないなんてそりゃ不審がりますよ。

データを踏みにじり本性を現すテレスティーナ！
木原の孫だったか・・・関係者とは思ってたけどｗ
わざわざ自分からバラす必要はあったのでしょうか？
衿衣が居なくなる時点で怪しまれるから早く片付けたかったのかどうか。

佐天さんが初春に電話すると泣きじゃくって何を言ってるかわからない・・・。
事情を聞いて、テレスティーナが能力体結晶の最初の被験者ということも分かる。

佐天「つまりはどういうことだってばよ！」

泣いてばかりの初春に黒子が・・・ビンタきたー！



黒子「いつになったらジャッジメントの初春に戻ってくださるの。」

しかし正気に戻す為とはいえ手を出すのは辛かったみたいで(´；ω；`)
これには目頭が熱くなりました。

一方美琴は再び独断専行で子供たちのところへ向かう。
光武に乗ったテレスティーナがボスですかｗ

急に口調が悪くなり「ヴァーカｗｗｗ」って思いっきりベアトなんですがｗｗ（中の人的な意味で）

キャパシティダウンがあることからくる余裕だとは思いますが、そうやって過信しすぎると足元をすくわれることになる・・・。
試作品をアンチスキルに使わせてデータ収集してたのがテレスティーナだったんですね。

怒りのパワーで少しでも電撃使える美琴はすげぇな。
って相手普通にミサイル撃ってくるんですが・・・ちょとシャレにならんしょこれ・・・。



能力を使えない美琴が光武に敵うはずもなく、気絶させられてしまう様子は見てられない・・・。



ドンパチやってると、同じく施設に居た婚后さんが気付く。

婚后「婚后光子の友人と知っての狼藉ですの！（ｷﾘﾘｯ」

やっと見せ場きたあああああ！！
今度は噛ませじゃないよね？ね？

と思ったら次の瞬間には美琴がベッドの上で寝てたでござる。

あれ・・・活躍したところ見せてくれないの？
こればっかりはさすがにがっかりだよ！
最後までこういう役回りなのか・・・不憫だ。

美琴は子供たちをテレスティーナに引き渡したのを後悔しますが、あの時点で気付くのは無理だしなぁ。
そういう時は仲間に相談するんだよ！！

黒子が今度は美琴をビンタするのかと思ったら・・・佐天さんが諌めてくれましたね。

佐天「御坂さんの目には何が見えてますか？」

言い回しがカッコ良すぎるｗ
冷静になって周りを見ろと。

佐天「離れて心配するくらいなら一緒に苦労したい、それが友達じゃないですか。」

なんという名言の嵐！！
その場を仕切って黒子と初春にもごめんなさいさせるとは強いなｗ

そして自分には何かないのかと婚后さん。

美琴「ありがとう、婚后さん。」



そしてこのデレ顔である。
良かったね婚后さんｗ

総動員で子供たちの行方を追いますが「もう限界じゃん。」と言う黄泉川に佐天さんが講習で教わったことをそのまま返したのは良かったですね。
ほらみろ見事なカウンターで返した。

木山は車でトレーラーを追ってるし・・・周りが見えなくなるのは美琴と似た者同士かｗ



美琴「さぁて行きますか！」

迷いのない良い顔だ！

木山と違ってテレスティーナは完全に悪役だから遠慮なくぶっ飛ばせますねｗ
キャパシティダウン相手となると佐天さんや初春の活躍が期待されるところ・・・。


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