君に届け 第22話 「クリスマス」

今回は涙腺がやばかった・・・。

クラスでクリスマス会が開かれることになり、参加希望すれば「みんな」が参加出来る。



「みんな」の中に自分が入ってるという些細なことにも感動する爽子；；
今までのことを考えると余計に嬉しくなりますね。

放課後に風早に言われた「行こうよ。」の言葉も爽子を後押しする。

しかし家族で過ごす予定もあり、両親のことを想う優しい爽子はなかなか言い出せない・・・。
父親がノリノリだったり、出産の時のいい話を聞かされたら余計言いづらいわ！ｗ

にしても爽子の欲しいプレゼントが文房具とかささやかすぎる・・・。

両親と過ごすことにした爽子は、先に手造りのエプロンとコースターをプレゼント。
こういうのを素直に喜んでくれるなんていい友達だ。

参加しないことを知った風早はショックを隠せない・・・自分の誘いを断られたような気持ちだったのかな。

爽子「また来年・・・。」

お前それでいいのか？

そして渡すつもりはなかったけど風早の為に編んだニット帽を父親にプレゼントだと勘違いされる。
空気読めｗ
喜んでくれたしまぁいいか、と爽子。

お前それで（ｒｙ

家族でクリスマスを過ごしているとちづから電話が。
これは泣くわ・・・。
クリスマスプレゼント、って言って風早にかわるとか粋すぎるｗ

爽子「ちょっとだけみんなのところ行ってもいい？」

たったこれだけのことなのに爽子には大きなことだったんでしょうね。
父親からは「携帯電話」をプレゼント、友達も出来たし最高のプレゼントだ！

爽子はクリスマス会に急いで向かうも解散してしまった後だった・・・。
雪の中待っていたのは風早。



風早「KI☆TA」

カッコ良すぎるでしょうｗ
おまけにプレゼントが携帯ストラップ・・・だと・・・。

※このレベルのイケメンになると予知も可能です。

最初の番号交換のシーンがやばい、素敵すぎる。



風早「送☆信」

爽子ホントによかったね爽子。
風早にもプレゼントをあげるも、親父にあげる予定だった腹巻ってｗｗ
ネックウォーマーはちょっと無理があるぜ・・・。

クリスマスなんて中止だ、と思ってたのに爽子の場合は普通に祝福できる不思議！


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