Angel Beats! 第13話 「Graduation」
まだゆりっぺの葛藤が解決してない、と残る5人。
あんだけご執心だった野田はよく先に行ったもんだ・・・。

解決済みなのを恥じらって叫んだりするゆりっぺはなんか好感が持てたなぁ。
すっかり丸くなったなゆりっぺ!
一気に天使ちゃんと仲良くなりすぎじゃね?とは思いますがw
堕天使の件もあったしお互い様というところか。

奏「ふ~ふ~ふ~ふふ~ん♪」
ふっふふ~ん⊂(^ω^)⊃
なんだこの天使の鼻歌は・・・最高に気持ちがいいな・・・。
My Songがお気に入りみたいですねw
高松もNPCから戻って卒業していったみたいですが、そこ見せてくれェ・・・。
着痩せするタイプなのをカミングアウトしたことでもう報われてたのかなw

そして5人だけで行われる卒業式。
まずは戦歌斉唱・・・!?
天使ちゃん作詞で、どんなメルヘン歌詞なのか楽しみだなぁ♪
「死ぬまでに~ くっとけ~ まーぼーどーふ」
どんだけ麻婆豆腐推すんだよw

責められてゆりっぺの背中に隠れる天使ちゃんが可愛すぎて生きるのが辛い。
卒業証書授与で校長に変装した日向は大やけど・・・。
ゆりっぺが「うわぁ・・・」と代弁してくれました。

BGMはすごく良かったですね。
不器用さ故に戦線と対立してきた奏が卒業で胸熱。
清々しい顔でした。

ゆりっぺは勘違いもあったけどみんなの為によく頑張ってくれました。
いつも一人で歩いてきたけど、仲間の大切さを知りましたね。
卒業式は全体を通して手作り感というかぎこちないというか、戦線らしかったかな。

直井の別れのシーンはうるっと来ました・・・演技力も凄い。
個人的に6話が好きなのもありますね。
文人もやりおる・・・。

音無と奏でが残り、場所を変えて話をすることに。
二人で残ってこれからも報われない人達を救っていかないか?と音無。
それじゃ石田が言ってた永遠の楽園じゃないか・・・。
名案のように語る音無ですが、奏の表情は暗い。
そうなると奏が本当に満たされることはないから?
未練があってここに来てるわけですからね。
気持ちに応えられない申し訳なさでしょうか。
音無はすでに報われた人生を送ってるし、少し身勝手ではあるけど・・・。
それほど抑えきれない想いだったのかな。
そのまま告白して返事を待つ音無。

奏「言いたくない」
音無に心臓を移植してもらった過去を語る奏。
心残りは「青春をくれた恩人にありがとうを言えなかったこと」
決心をし、もう一度言ってほしいと頼む奏。

奏「あなたが信じてきたことを私に信じさせて。生きることは素晴らしいんだって」
報われた気持ちになって欲しい、でも奏と離れたくない、板挟みですね・・・。

「愛してる」が別れの言葉になるのは切ないなぁ。
奏は最期に、愛し愛されることの素晴らしさを知ったと。
奏「命をくれて・・・本当にありがとう」
BGMの「一番の宝物」も相まって良かったですね。
1度見た時はポカーンとしてたんですが、整理して何度か見てると良いシーンだなと。

ラストシーンは来世、ですかね。
魂に刻んだ想いが惹かれあった・・・のかな。
言わせんな恥ずかしい。
卒業シーンはギャグも混ざったりしましたが、なんかむず痒かった。
戦線メンバーの軌跡で思い返すことはたくさんあっても、残ってるのが5人だけなのもあってちょっと感動までは届かなかったかな。
あと天使ちゃんの感情の豊かさがちょっと急すぎた気もw
あの状態のまましばらく過ごして欲しかったのは贅沢な願いか・・・。
ゆりっぺはなんかしおらしくなっちゃって・・・。
兄弟への想いと、神への抵抗があってあそこまで凶暴だったんですねw
音無の告白シーンは気持ちの整理が追いつかなかったなぁ。
ずっと奏と離れたくないのはあったんでしょうが、二人きりになって歯止めがきかなくなったか。
そして明かされたのが奏の過去。
音無の心臓を移植したんじゃ、って考察してたブロガーさん居たなぁ。
ドナー登録の話は頭に残ってましたが、この巡り合わせはすごいですね。
音無が記憶を取り戻した時、本人を目の前にして語っていたのか・・・奏はその場で言いたかったのを我慢して(´;ω;`)
奏がみんなを見送って一人残る展開を予想してたけど、なるほどといった感じです。
音無の告白では、ANGEL PLAYERの開発者の話を思い出しましたね。
同じような道を辿るのではないかと思ったら、そうでもなく。
一人きりで取り残されたような悲壮感から、もしやとは思ったんですが。
あと、ここはリアルに死後の世界だったと。
何か仕掛けがあるのかと思ってたけど直球でしたね。
なぜ存在するのか?については明かされてませんが・・・。
そもそも移植された奏が音無より先に居るので時間軸が矛盾してますね。
何かの雑誌で「誰よりも長くこの世界に居る」と奏が言ってたようですし。
何かのネタだったのかもw
こじつけてみると、
音無の死後、なんらかの理由で魂が彷徨う。(心臓を移植したから?)
→奏が移植を受け、短い人生を終える。
→「ありがとう」を伝えたかったから死後の世界を創造して、未練のある彷徨える魂を集めて救済しようとした。
そうしたのは音無の意思を継いで、とかかな?
このへんの設定があいまいなままなんですよね、伏線も描写も思い当たらないし妄想ですね・・・。
死後の世界の成り立ちではなく、そこで何を成すかが重要だったのでしょう。
気になることは気になりますがw
あの世界も人生の一部で、こうして報われることが出来る。
「世界は美しく、そして、人生はかくも素晴らしい」
今辛い状況にある人もこの先の人生について考えさせられることはあるか・・・。
最後の展開は音無への感情移入が不十分でしたね。
あそこまで愛するに至ったプロセスについてもう少し描写があればな、と。
天使ちゃんマジ天使だから離れたくない気持ちは分かりますw
最終話が終わってもう一度作品を見返すと違う見え方がする、というのについて考えるとやはり奏の音無への心情ですかね。
気付いた後に戦うことになったり、少しずつ距離を縮めていく過程だとか。
あとメインキャラの戦線メンバーの過去も明かされないまま成仏していったのはもったいないかな。
それこそ卒業式は全員でやっても良かった気がします。
尺の都合ですね、わかります・・・。
それぞれの人生をどのように考え満たされたのかは是非ゲーム化して補完してもらいたい。
Angel Beats!は好きな作品で何度も見返しながら見てきたんですが、何かもやもやした感じですね。
それでも、奏がずっと伝えたかった言葉を何度も何度も繰り返すシーンは印象に残りました。
長いこと待ってようやく伝えられた言葉ですからね。
というわけで、注目度が高く色んな方の考察を読んだりするのが面白かった作品でした。
まったりとアニメを見るのが好きな自分ですが、考えさせられるアニメもいいですね。
キャラクターも魅力的で、天使ちゃんマジ天使。
無口→笑顔の変化とか胸が熱くなるな・・・。
声も好きだしキャラの中では断然トップですね。
ゆりっぺはTRACK ZEROを読み進めてると徐々にハマってきました。
ユイにゃんはマジ小悪魔。
ガルデモの「Answer Song」での岩沢への想いはぐっと来ましたね。
ちょっぴりウザくて場を賑やかすキャラは好きです。
あと岩沢の生き様はカッコイイ。
残る者にかけがえのない何かを残すことで得られる人生の価値。
My Songを聴いて涙を流すユイにゃんだったり、鼻歌を歌う天使ちゃんだったり影響を与えてますね。
8月のAngel Beats!イベントで新たな展開が発表されたら嬉しいなぁ。

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あんだけご執心だった野田はよく先に行ったもんだ・・・。

解決済みなのを恥じらって叫んだりするゆりっぺはなんか好感が持てたなぁ。
すっかり丸くなったなゆりっぺ!
一気に天使ちゃんと仲良くなりすぎじゃね?とは思いますがw
堕天使の件もあったしお互い様というところか。

奏「ふ~ふ~ふ~ふふ~ん♪」
ふっふふ~ん⊂(^ω^)⊃
なんだこの天使の鼻歌は・・・最高に気持ちがいいな・・・。
My Songがお気に入りみたいですねw
高松もNPCから戻って卒業していったみたいですが、そこ見せてくれェ・・・。
着痩せするタイプなのをカミングアウトしたことでもう報われてたのかなw

そして5人だけで行われる卒業式。
まずは戦歌斉唱・・・!?
天使ちゃん作詞で、どんなメルヘン歌詞なのか楽しみだなぁ♪
「死ぬまでに~ くっとけ~ まーぼーどーふ」
どんだけ麻婆豆腐推すんだよw

責められてゆりっぺの背中に隠れる天使ちゃんが可愛すぎて生きるのが辛い。
卒業証書授与で校長に変装した日向は大やけど・・・。
ゆりっぺが「うわぁ・・・」と代弁してくれました。

BGMはすごく良かったですね。
不器用さ故に戦線と対立してきた奏が卒業で胸熱。
清々しい顔でした。

ゆりっぺは勘違いもあったけどみんなの為によく頑張ってくれました。
いつも一人で歩いてきたけど、仲間の大切さを知りましたね。
卒業式は全体を通して手作り感というかぎこちないというか、戦線らしかったかな。

直井の別れのシーンはうるっと来ました・・・演技力も凄い。
個人的に6話が好きなのもありますね。
文人もやりおる・・・。

音無と奏でが残り、場所を変えて話をすることに。
二人で残ってこれからも報われない人達を救っていかないか?と音無。
それじゃ石田が言ってた永遠の楽園じゃないか・・・。
名案のように語る音無ですが、奏の表情は暗い。
そうなると奏が本当に満たされることはないから?
未練があってここに来てるわけですからね。
気持ちに応えられない申し訳なさでしょうか。
音無はすでに報われた人生を送ってるし、少し身勝手ではあるけど・・・。
それほど抑えきれない想いだったのかな。
そのまま告白して返事を待つ音無。

奏「言いたくない」
音無に心臓を移植してもらった過去を語る奏。
心残りは「青春をくれた恩人にありがとうを言えなかったこと」
決心をし、もう一度言ってほしいと頼む奏。

奏「あなたが信じてきたことを私に信じさせて。生きることは素晴らしいんだって」
報われた気持ちになって欲しい、でも奏と離れたくない、板挟みですね・・・。

「愛してる」が別れの言葉になるのは切ないなぁ。
奏は最期に、愛し愛されることの素晴らしさを知ったと。
奏「命をくれて・・・本当にありがとう」
BGMの「一番の宝物」も相まって良かったですね。
1度見た時はポカーンとしてたんですが、整理して何度か見てると良いシーンだなと。

ラストシーンは来世、ですかね。
魂に刻んだ想いが惹かれあった・・・のかな。
言わせんな恥ずかしい。
卒業シーンはギャグも混ざったりしましたが、なんかむず痒かった。
戦線メンバーの軌跡で思い返すことはたくさんあっても、残ってるのが5人だけなのもあってちょっと感動までは届かなかったかな。
あと天使ちゃんの感情の豊かさがちょっと急すぎた気もw
あの状態のまましばらく過ごして欲しかったのは贅沢な願いか・・・。
ゆりっぺはなんかしおらしくなっちゃって・・・。
兄弟への想いと、神への抵抗があってあそこまで凶暴だったんですねw
音無の告白シーンは気持ちの整理が追いつかなかったなぁ。
ずっと奏と離れたくないのはあったんでしょうが、二人きりになって歯止めがきかなくなったか。
そして明かされたのが奏の過去。
音無の心臓を移植したんじゃ、って考察してたブロガーさん居たなぁ。
ドナー登録の話は頭に残ってましたが、この巡り合わせはすごいですね。
音無が記憶を取り戻した時、本人を目の前にして語っていたのか・・・奏はその場で言いたかったのを我慢して(´;ω;`)
奏がみんなを見送って一人残る展開を予想してたけど、なるほどといった感じです。
音無の告白では、ANGEL PLAYERの開発者の話を思い出しましたね。
同じような道を辿るのではないかと思ったら、そうでもなく。
一人きりで取り残されたような悲壮感から、もしやとは思ったんですが。
あと、ここはリアルに死後の世界だったと。
何か仕掛けがあるのかと思ってたけど直球でしたね。
なぜ存在するのか?については明かされてませんが・・・。
そもそも移植された奏が音無より先に居るので時間軸が矛盾してますね。
何かの雑誌で「誰よりも長くこの世界に居る」と奏が言ってたようですし。
何かのネタだったのかもw
こじつけてみると、
音無の死後、なんらかの理由で魂が彷徨う。(心臓を移植したから?)
→奏が移植を受け、短い人生を終える。
→「ありがとう」を伝えたかったから死後の世界を創造して、未練のある彷徨える魂を集めて救済しようとした。
そうしたのは音無の意思を継いで、とかかな?
このへんの設定があいまいなままなんですよね、伏線も描写も思い当たらないし妄想ですね・・・。
死後の世界の成り立ちではなく、そこで何を成すかが重要だったのでしょう。
気になることは気になりますがw
あの世界も人生の一部で、こうして報われることが出来る。
「世界は美しく、そして、人生はかくも素晴らしい」
今辛い状況にある人もこの先の人生について考えさせられることはあるか・・・。
最後の展開は音無への感情移入が不十分でしたね。
あそこまで愛するに至ったプロセスについてもう少し描写があればな、と。
天使ちゃんマジ天使だから離れたくない気持ちは分かりますw
最終話が終わってもう一度作品を見返すと違う見え方がする、というのについて考えるとやはり奏の音無への心情ですかね。
気付いた後に戦うことになったり、少しずつ距離を縮めていく過程だとか。
あとメインキャラの戦線メンバーの過去も明かされないまま成仏していったのはもったいないかな。
それこそ卒業式は全員でやっても良かった気がします。
尺の都合ですね、わかります・・・。
それぞれの人生をどのように考え満たされたのかは是非ゲーム化して補完してもらいたい。
Angel Beats!は好きな作品で何度も見返しながら見てきたんですが、何かもやもやした感じですね。
それでも、奏がずっと伝えたかった言葉を何度も何度も繰り返すシーンは印象に残りました。
長いこと待ってようやく伝えられた言葉ですからね。
というわけで、注目度が高く色んな方の考察を読んだりするのが面白かった作品でした。
まったりとアニメを見るのが好きな自分ですが、考えさせられるアニメもいいですね。
キャラクターも魅力的で、天使ちゃんマジ天使。
無口→笑顔の変化とか胸が熱くなるな・・・。
声も好きだしキャラの中では断然トップですね。
ゆりっぺはTRACK ZEROを読み進めてると徐々にハマってきました。
ユイにゃんはマジ小悪魔。
ガルデモの「Answer Song」での岩沢への想いはぐっと来ましたね。
ちょっぴりウザくて場を賑やかすキャラは好きです。
あと岩沢の生き様はカッコイイ。
残る者にかけがえのない何かを残すことで得られる人生の価値。
My Songを聴いて涙を流すユイにゃんだったり、鼻歌を歌う天使ちゃんだったり影響を与えてますね。
8月のAngel Beats!イベントで新たな展開が発表されたら嬉しいなぁ。

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テーマ : Angel Beats!
ジャンル : アニメ・コミック