こばと。 第19話 「…ホワイトクリスマス。」

心温まるエピソードでしたが、切なさもあり・・・。
いおりょぎさんがやたらと金平糖の話をしてきますが、もう別れが近いんですよね。
今回はクリスマスということもあり、積極的にアプローチをかけてくる堂元。
さりげなく欲しいもの聞いたり、「明日も会えるかな?」とかイケメンすなぁw
こばとは藤本のことばっか考えてるんですけどね;;
「つい考えてしまう。胸が痛い。」という言葉を聞いて自分の入る余地はないと悟った堂元のその後の行動がカッコ良すぎる。
手紙を使って藤本と話す機会を作って、これが僕からのプレゼントだよって・・・。
引き際もドロドロとしてなくて鮮やかすぎる。
一方で藤本の過去について語られましたがこれがまた悲しい話でした。
クリスマスに母親にプレゼントを渡そうとして駅で1日中待って・・・渡せなくて;;
それでクリスマスは楽しい日じゃなくなってたんですね。

でも子供にはちゃんと愛想よく接する・・・!
藤本だと子供に気づかれた時のこばとのフォローもナイスw
堂元の「(こばとは)一人で待ってるんだよ!」の言葉に幼い頃の自分を重ねる藤本。
そこで走りだす姿が泣ける;;
仲直りが出来て歌ったこばとの歌が心に染みる・・・。
藤本「雪も綺麗なもんだな。」
言葉の重みが・・・。
これで幼い頃の思い出が少し癒されましたね。

相合い傘も照れ臭いし、こばとだけ傘に入れる構図がなんとも言えない良さがw
でも春になってこばとが居なくなる時のことを思うと複雑ですね。
こばとが母親のように居なくなってしまったら辛い思いをするんじゃ・・・。
いよいよ終わりが見えてくると切ないですね。
こばとが歌う回は特に良い法則w

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